2020年スタート!


あけましておめでとうございます。
いよいよ2020年。オリンピックが東京にやってきます!世界中が注目する一大イベントに向けて準備を進めてきた方も多いのではないでしょうか。今年はホットな一年になりそうですね。
みなさまの想いを形にするべく、スタジオバーズ は準備を整えてお待ちしております。実り豊かな年となりますよう。本年も何卒よろしくお願いいたします。

スタジオバーズ スタッフ一同

越田夏記さんのスポーツサンプル

2020年もすぐそこですね。大掃除の進み具合はいかがでしょうか。

今年の年末もスタジオバーズは元気に稼働していました。先日来てくれたのは、越田夏記さん。目標が見えるたびにスタジオに足を運んでくださり、新しいジャンルや表現を形にされています。すごいことだと思います。作り続けること、出力し続けること、簡単なように見えて実はとても大変なことだと思います。

今回トライしたのはスポーツ。ジャンルを絞っての挑戦です。力強さを前面に出したサンプルが完成しました。2020年はオリンピックイヤーですから、スポーツ番組も盛り上がりそうですね。

カメラを向けると、最高の笑顔!力強くありながらキュートさも合わせもつ越田さんのスポーツサンプル、お仕事に繫がりますように…

今年もありがとうございました!皆さま、幸せなお正月をお迎えください。

村石花奈実

藤野泰子さん、報道を読むその日まで。


本日のナレーターは、掃除マイスターこと藤野泰子さん。
とにかく掃除が大好きな藤野さん。彼女が通ったあとには塵一つ残らないといいます…。
そんな藤野さん、今回は報道特化型サンプルを形に。収録に向けて様々な時間帯や局の番組を研究し原稿もご自身で書き、たくさんの工夫を盛り込まれています。今まで収録してきたサンプルひとつひとつの積み重ねですね。更にアイデアを出し合いながらの収録、未来を見据えて、ビシッとサンプルが完成しました。様々なニュースが藤野さんの声で読まれる日も近いかもしれません。
本日もありがとうございました!

目黒 泉

バーズより愛を込めて。

2019年もあっという間に1ヶ月を切りましたね。
今日はバーズのスタジオ&教室にクリスマスリースを飾りました。
リースはその形が「輪」であることから、「終わりのない、永遠のもの」という意味が生まれたそうです。また「魔除」や「豊作」の願いを込めて玄関に飾られるようになったそう。
みなさんに良いことがたくさん訪れますように。
そしてこの場所から、みなさんにたくさんお仕事のご縁が結ばれますように…!

スタジオバーズ一同

「今必要なものを。」越田夏生さんボイスサンプル収録


スタジオバーズに定期的に収録に来られている越田さん。存在感のある声の持ち主です。今日はVPに特化したボイスサンプルを収録。誰に?どんな案件に?などなど、目的によって内容は変わってきます。「今」必要な時に必要なアイテムをサッと出せるか?そんなスピード感の中で試行錯誤を繰り返しながら準備をし続ける越田さん。このボイスサンプルが新しい空へ羽ばたく翼となりますよう。ありがとうございました^^

目黒 泉

「私は、わたし。」佐藤委子さんボイスサンプル収録

本日スタジオに来てくれたのはナレーターの佐藤委子さん。
サンプルの冒頭を飾った「私は、わたし」の言葉からも強い意志を感じる侍ガールです。
今日はCMとVP用に収録。「この原稿を読みたい」と佐藤さん自身の明確な希望があり、その上でディレクションを重ねていきました。収録中、時々感じることがあるナレーター自身の”揺れ”。今回もハッとするような瞬間がありました。
そのVTR、佐藤さんの声に委ねてみませんか?
本日の収録も楽しい時間となりました。佐藤さん、ありがとうございました!

目黒 泉

 

初めてのボイスサンプル作り 加藤正悟さん

今回サンプルを録りに来てくれた加藤さん。ナレーションのボイスサンプルを作るのは初とのことだったのですが…

そんな経験の少なさを感じさせないほど、カウンセリングや収録ではこちらの提案に柔軟に対応してくれました!

この秋からスクールバーズに通っているという加藤さん。個人的にいい要素のある声だなあと思ったので、次に読みを聴く時どうなっているのかが楽しみです。

ボイスサンプルを録って「今この時」の実力を確認し残しておいたことがきっと成長の役に立ちますよー…!

 

堀場亮佑

 

花海志帆さん2回目の収録

花海志帆さんが2回目のボイスサンプル収録にきてくれました!

ボイスサンプルの打ち合わせでは、いろいろなアイデアやご自身のエピソードが飛び出してきたので、それをもとにサンプル台本を作成。

収録までに、さらにエピソードを追加して、臨んでくれました。

ビジネスコースでは、よく「私らしいサンプルを録りたい」「他の人との差別化をしたい」というオーダーをいただくのでが、そのためにもご自身のエピソードが加わると(趣味でも特技でもモノマネでも何でもいいです)、世の中にないオンリーワンのサンプルになります。

記憶に残るようなインパクトのあるサンプルに仕上がったと思います。仕事につながるよう応援してます!

松田佑貴

素朴とは。林高也くんCMサンプル

今日スタジオに来てくれたのは、林高也くん。「news zero」「よじごじDays」と様々な番組で活躍中のナレーターです。

そんな林くん、今日はCMサンプルを形に。メインテーマは「素朴」

「素朴」という言葉を辞書で引くと、『飾りけなく、自然のままであること。』などと書かれています。素朴な読みだからありのままで良いのでしょうか?それが、「素朴」って、いざしっかり読めるようになってくるとなかなか難しかったりするんです。「素朴ってなんだろう…」とぽつりとつぶやく林くん。その疑問、わかります。林くん自身はありのままに読んでいるのにね^^;

「素朴に」「色をつけない」「ナチュラルな」近年のCMでも聴こえてくる読みですが、実はいろんな要素が重なりあってそのように聴こえたりするのです。

さあ、林くんの挑戦です。まずはどんな息(呼気)に音(声)を乗せて発するかをチェンジ。語尾はどうするか、スピードは、滑舌は、間は、音程は、設定は…微妙なニュアンスにもどんどん対応して変化していく林くん。テストから本番では響きがさらに良くなりました。

ん??

素朴の意味は『飾りけなく、自然のままであること。』…あれこれ演出するなんて、ちょっと矛盾してるように感じますね。ナレーションにおいて「素朴」とは「素朴」であることではなく、「素朴に聴こえる」ように読む。これもひとつの技術なのかもしれないなと個人的には感じています。ナレーションは「音」で伝える表現。どう読んだら思い描いた通りに伝わるか。研究していきたいですね。

願わくはこのサンプルが届いて、林くんの声がCMをも彩る日が訪れますように!

目黒 泉

低音ボイスの魅力

今回、スタジオバーズに収録に来てくれたのは中村純一さん。

声優もこなす、スーパー低音ボイスの持ち主です。

ボイストレーニングを受けたときは、キーボードの鍵盤が足りなくて低音がどこまで出るのか測定不能だったとか!?

男性としてはとても羨ましい限りですね。

今回は、そんな中村さんの低声を活かしたCMのボイスサンプルを作成しました。低音はもちろんのこと、幅を持たせて軽い雰囲気のものも入れて、とても魅力的な仕上がりに。

これからさらなる飛躍を祈ってます!

松田佑貴