スタジオバーズにラスボスがキタ(゜∀゜)!
ナレーターあおい洋一郎さんです。
思えばあおいさんがベルベット/バーズに関わってくれることになった10年前、お互いに神が降りていた「硫黄島」から、自分自身を超えるためにあがき続けた10年だった様に思います。どこまで逃げてもついてくる影のようで、なかなか大変でした。
今回、ボキとしては、あおいさんがたどったその10年の轍をどう刻むか、というところに集中しました。
とはいえ、ボキの気質とは極北に位置する「プレイヤー」。直し、直し、直しの死屍累々の試行錯誤の元、ボキとしては奥の手を2つも3つも繰り出しての大バトルとなりました。あおいさんの妥協のなさときたら、初心が服を来て歩いてる様なもんで「トップ集団にいる」とはこういうことなのかと心引き締まります。いつも全力でぶつかってくださるので、そのやりとりには学びが数え切れませんでした。もはや”洋一郎ナレーション研究会”!
スクールバーズ、ひいては猪鹿蝶の歴史はあおいさんのボイスサンプルとともに始まりました。「サンプル作りのやり取りは大事だと再確認しました。またすぐ行くと思います」の言葉が嬉しすぎる収録でした^^
あおいさんとのやり取りを公開できれば、多くのナレーターのパワーになれるんですけどね〜^^;それだけが心残りです!